ヴィンテージ感がお洒落なクイックキャンプの折りたたみテーブル。我が家の初めてのアウトドアテーブルでした。
これからご購入をお考えの方のために、3年以上使った我が家の感想を書きたいと思います。
クイックキャンプ折りたたみテーブル(ヴィンテージライン)とは?
公式サイト:ヴィンテージライン 折りたたみテーブル 90×60cm
ヴィンテージラインはダークな色合いの木目調デザインが特徴的。ヴィンテージラインの名の通り、ヴィンテージ感があってシックでお洒落ですよね!
ヴィンテージラインはこの90×60だけじゃなく、さまざまなサイズとタイプのテーブルがあります。デザインが気に入ってテーブルのサイズで迷ってる方は以下のリンクから比べてみて下さいね。
公式サイト:ヴィンテージライン 一覧
その他、商品の詳細は公式サイトをご覧ください。この記事では公式サイトに書いてないことを書いていきます。
どこで購入できる?
クイックキャンプの公式ネット通販サイト「YOCABITO(ヨカビト)」にて購入できる他、以下の主要なネット通販サイトにて購入できます。
何人で使える?
公式サイトには「4人程度でのバーベキューに最適な90cmサイズ」とあります。
食事をするだけならこのサイズでいいと思いますが、このテーブルの上にカセットコンロを置いたりして調理をするとなると、4人ではちょっと狭く感じてしまうかも💦
ただテーブルとして使うだけだったら4人、調理台も兼ねるなら1~3人、といったところでしょうか。
我が家がクイックキャンプ折りたたみテーブル(ヴィンテージライン)を購入した理由
初めてのキャンプテーブルは普段でも使えることが条件
わが家にとって初めて購入したキャンプ用テーブルでした。
この時はまだこれからキャンプを続けられるかどうかわからなかったので、「キャンプ以外でも使えそうなテーブルにしよう」と思っていました。
そこで目に留まったのがこのテーブル。天板が使い込まれた本物の木みたいでお洒落!ほぼ一目惚れでした。
- 運動会やピクニックにも持ち出せるサイズ感
- 見た目のお洒落さ
- 将来リビングでも使えそう
そんなところが気に入りこちらに決定しました!
高さが2段階に変えられる
キャンプ用のテーブルには、腰ぐらいの高さのハイタイプと、太ももぐらいの高さのロータイプがあります。
どちらがいいのか?実際にキャンプをしたことのない我が家は決められず…。
2段階に高さが変えられてハイタイプもロータイプもどちらにも変身するこのテーブルなら間違いないだろう!と決めました。
(実際はずっとロータイプとして使っています。でもいつかハイタイプにして調理台として使うのもアリかな?と思っています。)
クイックキャンプ折りたたみテーブル(ヴィンテージライン)メリット
アルミテーブルなのに天板がお洒落
アルミテーブルは軽量で組み立てが簡単な反面、どうしてもお洒落さには欠けます。
ですがこのクイックキャンプのアルミテーブルはとってもお洒落!他メーカーのアルミテーブルとは一線を画す存在感です。
この使い古したような天板の模様がいいですよね~。
汚れが目立たない
天板の色が濃いので、汚れが目立ちません。
キャンプってどうしても油汚れ、土や砂の汚れ、炭の汚れが付きます。
それらが目立たないのと、元々の模様と相まっていい味になっているのがいいです。
高さが2段階に変えられる
高さが2段階に変えられます。
上にも書きましたが、ハイテーブルかローテーブルか迷っていた我が家にはこの機能はとても助かりました。
お絵かきテーブルや勉強机としても使える
畳んで薄くなり、組み立ても一瞬なので、リビングで普段は使ってないけど必要な時に追加するテーブル、として使えます。
子どもがまだ小さかった頃は、なるべくリビングに何も置きたくなくて(子どもが走り回れるように)、リビングテーブルは無しにしていました。でもお絵かきしたい時にはテーブルが必要なので、その時にこのテーブルを使いました。
畳んで薄くなるので、リビングの隙間に立てかけて、いつでも取り出せます。
ある時は、小学生の子の勉強机にもなっていました。ハイタイプにすると勉強用の椅子とちょうどいい高さです。見た目もお洒落で男の子っぽい部屋の雰囲気を作ってくれてました。
クイックキャンプ折りたたみテーブル(ヴィンテージライン)の知っておきたいデメリット
メリットもありますがデメリットもあります。
家族4人で使うには狭い
上にも書きましたが、公式サイトの説明には”4人で使うのに適したサイズ”と書いてありますが、実際は4人で使うにはちょっと狭いです。
キャンプのテーブルは食事をするだけでなく、食材を置いたり、カバンや財布を置いたり、あっという間にスペースが埋まってしまいます。
特に我が家は真ん中にカセットコンロを置いて調理しながらのキャンプ飯が多いので、この90cmサイズだとスペースに余裕がありません。
そんなこともあって120cmの広いテーブルに買い替え、このテーブルはしばらく使わなくなってしまったのですが…。
その後テントを買い替えたら120cmのテーブルではテントが狭く感じ、またこの90cm幅のテーブルが復活しました。
今は時と場合によって2つのテーブルを使い分けています。
真ん中に線が入るから写真が撮りにくい
このタイプの折りたたみテーブルの宿命ですが、テーブルの真ん中に線が入ります。
気にならない人は気にならないでしょうが…。料理キャンプ飯をおいしく素敵に撮影するのもキャンプの楽しみの1つと思っているので、写真を撮る時はこの真ん中の線がとても邪魔に感じます。
ランチョンマットで隠したり工夫しています。
まとめ
我が家の初めてのキャンプテーブル、クイックキャンプ折りたたみテーブルヴィンテージライン。
この価格で、このお洒落な見た目はなかなか無いでしょう!コスパはとてもいいと思います。
今はもっと広いウッドロールテーブルと使い分けて両方使用しています。
テント内をコンパクトに使用したい方、キャンプ道具を日常生活にも使いたい方、におすすめです。