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ブルックリンアウトドアカンパニーの2wayコットを3年以上キャンプで使った使い心地を正直にレビュー

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YouTubeなどで評判の良かった「ブルックリンアウトドアカンパニーの2wayコット」を購入して2年以上が経ちましたので、改めてレビューを書きました。

「なぜコットを購入したのか」「このメーカーを選んだ理由」「2年使ってわかったメリット・デメリット」などについて書いています。これから購入を考えている方の参考になると思いますのでぜひお読みください!

「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」のメリット

かなりコンパクト!

この「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」はかなりコンパクトです。

以前使っていたクイックキャンプのコットが両手で持たないといけないくらいだったのに比べて

片手で持てるサイズ!しかも軽い!

これだけでだいぶ積載スペースに余裕が生まれました。

ハイとロー2段階の高さにアレンジできる

ローコットにしようか、ハイコットにしようか、悩む人も多いと思います。

「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」はローコットもハイコットもどちらの高さにもできるから悩む必要無し!

ローコット状態なら他のマットと同じくらいの高さになって合わせやすい。

ハイコット状態なら下に荷物を置いてスペースを有効活用できます。

ハイコットにすれば下に荷物を置ける

我が家はいつもハイコット状態にして使っています。下に洋服などの荷物を置けば、寝室スペースがスッキリします。

ポータブル電源もコットの下に置けば置き場所に困りません。

破損の心配無し

キャンプ用マットといえばエアマットやインフレーターマットが思い浮かびます。ですがどちらも「穴が開いたらどうしよう?」と破損の心配がつきまといます。

(実際、我が家は購入したエアマットが使用2回目にして穴が開いて膨らまず。しかもキャンプ中に気が付いたのでペタンコのマットに寝るというヒドイ体験をしました。)

空気を入れるタイプのマットに比べ、コットは圧倒的に破損しにくいです。2年使っていて穴が開く気配は微塵も感じません。

「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」のデメリット

コツを掴むまで組み立てが固い

収納袋の中身、メインの部品はこちらです。

布に太いポールを挿します。

脚となる部品を取り付けるために、このレバーをグイっと下に下げます。

このレバーが結構固く、女性1人の力ではなかなか難しいです。コツを掴めばなんとかなりますが、最初は固くて苦労すると思います。

”組み立てが固い”以外のデメリットは無いです。

「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」我が家の使い方

このまま寝ることも可能ですが、薄い布1枚なのでやはり寝にくい。我が家はこの上にパタパタマットを敷き、その上に大判のバスタオルを掛け、ベッドのようにしています。

下には着替えなどの荷物、ポータブル電源を置くのにもちょうどいいです。

まとめ

「ブルックリンアウトドアカンパニー・2wayコット」を2年使った感想を書きました。

  • コンパクト
  • 2段階の高さに変えられる
  • 耐久性が高い

これだけのメリットがあるので、買って損はない一品だと思います。